独身でも家は購入した方がいいのか?

こんにちは!
ファイナンシャルプランナーの大谷です。

私は比較的、女性からの相談が多いです。
特に意識してきたわけでないのですが、雰囲気的に女性からの紹介が増えて今にいたります。

私も女性とお話する方が、やっぱり楽しいので、それはそれで嬉しい傾向です。
(男性ももちろん歓迎ですよ)

女性のキャッシュフロー表を作成していると、やっぱり賃貸の方がまだまだ多いですね。
賃貸ももちろん良いのですが、購入も検討してみても良いと思います。

ただ、購入となると当然、頭に「住宅ローン」の言葉が浮かびますよね。
何千万もローンを組むなんて想像つかない!と一瞬で購入の考えを消してしまいたくなりますが、ちょっと待ってください。

今日は独身でも家を購入した方が良いのか?
についてお話をしたいと思います。

結論:家は購入しておいた方がいい

いつも通り、結論から申し上げるスタイルを貫きますが、購入しておいた方が良いと思います。

やっぱり資産になりますからね。
賃貸に住んでいるのも悪くないのですが…どれだけ家賃を払ったとしても最後まで自分の物にはなりませんから、もったいないと思うのですよ。

一生で払う家賃で家が買える

仮に、現在35歳の人が老人ホームに入る85歳まで賃貸で過ごしたとしましょう。
35歳~85歳までは51年間あります。
51年間×12か月=612か月あります。
毎月の家賃が6万円(都内だったら8万円は必要だけど…)だったとしたら、総額で3672万円払ったことになるのです。

いや、家買えましたやん。
となるわけですね。

ほこたて!断りたいお客様と買わせたい営業さん

「ローンを払いきれるかわからない」と仰る方もいるのですが、逆に家賃を払い続けられるかもわからないわけです。

「賃貸だったら出ていけばいいけど、ローンだったら出ていけなくなる」と仰る方もいるのですが、ローンだったら家を売ればいいのです。
むしろ今までローン返済していて残高が減っているので、もしかしたら手元にお金が残るかもしれませんよ。

まぁ…あー言えば、こう言う。になってしまうのですが、賃貸のままでいた方が良い理由というのは、あまり存在しないのです
ちなみに「買わない理由」を仰る方には、「買った方が良い理由」をお伝えしても前には進めません。
「ローンを組む」ということが「気持ち的に負担」だということが本当の理由だからです。この場合、「必死に買えない理由を探すお客様」vs「絶対に論破したい不動産営業さん」の戦場が完成します。

こうなると、もう勝ち負け関係なく、このお客様は何年間も、あるいは二度と家の購入に対して前向きになれなくなりますね。

家を購入する時に関わる知識

家の購入を決断するためには、たくさん知った方が良いことがあります。
・マンションと戸建ての違い
・新築と中古の違い
・資産性
・住宅ローンの種類
・税金の特例
・銀行の選び方
・保険の考え方
・不動産会社の選び方
もちろん全部完璧に覚えなくてもいいのですが、聞いておいて自分にとって重視したいところだけ手帳やスマホにメモしておけば良いと思います。

今まで購入を考えられなかった人も、一度諦めた方も、ここら辺を一緒に整理していきましょう。
不動産屋さんでもなく、銀行さんでもなく、第三者の私から聞けば少落ち着いて考えられるかもしれません。

購入が絶対ではない

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
私が購入派の人間だということは、お分かりいただけたと思います。

でも、私の相談者様の半分ぐらいは賃貸で過ごしています。
それがその方達にとって、正解で幸せな人生だからです。
ファイナンシャルプランナーというのはお金のお話をする立場ですが、人生はお金だけで計るものではありません

圧倒的にお金を損をする選択だったとしても、それが正解な時もあるのです。
私は相談者様のお気持ちを大切にしたいと思っているので、無理強いはいたしません。

今後も投稿していきますが、一気に聞きたい!具体的に質問したい!と言う方はよければFP相談にご予約くださいませ。

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