手取りが減るだけじゃない!社保の仕組みを簡単に解説!

手取りが減るだけじゃない!社保の仕組みを簡単に解説!.

社会保険、通称「社保」。

社員で働き始めると、社保という言葉をよく聞くようになります。

私が初めて就職した会社は社保未加入の会社でした。

その時は、全く意味がわからなかったです。

社保が引かれていないから、手取りが増えてラッキー!

厚生年金が無いってどうゆうこと?

って感じでした。

今日は、あの頃の自分に教えるような気持ちで社保について解説していきます。

社保の中身ってなに?

社保というのは、

健康保険(保険証もらうために入るやつ)

厚生年金

介護保険

雇用保険

労災保険

この5個をまとめて社保と言います。

ただ、正確には5個なんですけど、世間での使われ方としては、健康保険と厚生年金の2個だけで社保と言う人が多いです。

実際、ここは認識が人それぞれ違います。

社保というから、5個だと思って話してたのに、相手は健康保険と厚生年金の話だけで進めてたり。

逆に2個だと思って話してたら、介護保険と雇用保険と労災保険のことも聞かれたり。

なので、ここを読んでくれている人達は、下記のように把握してください。

正確には5個。

ただ、日常で社保と言われたら、健康保険と厚生年金だけだと思えば良い。

余裕がある時は、介護保険と雇用保険も労災保険は含めて考えるか、都度確認する。

この認識で大丈夫なはずです!

ちなみに、これから説明する社保は、健康保険と厚生年金の2個のことです。

誰が社保に加入するの?

基本的には、社員で働いてる人は強制加入です。

社員じゃなかったとしても、

社員さん達が1ヶ月間で働いている時間の4分の3以上、自分も働いてる!

って場合は、パートでもアルバイトでも社保強制加入です。

4分の3以上じゃなかったとしても、

1週間で20時間以上働き、

1ヶ月の給料が8万8千円以上あり、

1年以上、この会社で働く予定。

この3つ全部に該当したら・・・

社保加入の従業員が501人以上いる会社で働いてる場合には、社保強制加入!

500人以下の会社は、会社側と従業員の過半数が、社保入ろう!ってなったら社保強制加入です!

まぁ、感覚として…

私、社員じゃないってだけで、社員並みに働いてんなーって感じるとき、だいたい社保加入です。笑

学生さんは違いますけどね。

社保はいくら払うの?

社保の金額は、毎年の4月5月6月の、3ヶ月間の給与の平均で決まります。

全国健康保険協会のページから、下記の手順で自分の社保の金額を確認できます。

まず、4〜6月の平均月収を出してください。

次に、全国健康保険協会のページに入って、今年を選んでください。

※「3月分」と「4月分から」があると思いますが「4月分から」を押しましょう。

次に都道府県を選びますが、勤め先の都道府県を選ぶようにしてくださいね!

自分は埼玉に住んでるけど、会社が東京なら、東京を選びます。

数字たくさんの表がでたと思います。

いろいろ数字がありますが・・・。

報酬月額と書かれた列に、〇〇円〜〇〇円とあるので、自分の平均月収の範囲を探してください。

自分の該当範囲を見つけたら、そのまま右を見ていきます!

39歳以下の人は、介護保険第2号被保険者に該当しない場合の方。

40歳以上の人は、介護保険第2号被保険者に該当する場合の方。

それぞれ、折半額と書いてある方を見てみてください!

それが、まず、あなたが、社保の中の健康保険料分として毎月払う額です。

そして、更に左にある厚生年金保険料の折半の方。

こちらが、あなたが社保の中の厚生年金保険料分として毎月払う額です。

自分の払う社保の金額がわかりましたね。

高いですよね・・・笑

仕方ないですけど。

ちなみに、毎年、4月5月6月の平均月収で金額を決め直します。

決まった金額は、その年の9月〜来年8月までの1年間の社保の金額です。

4月5月6月の給与が低かったら、社保の金額も下がるので、手取りが増えるんです。

だから、調整できるなら下げた方が良いよって言われてるんですが、ちょっとお待ちください。

たしかに、社保の金額が減るのは嬉しいんですが・・・

傷病手当、出産手当、厚生年金。

この3つの受取る金額も下がりますからね^^;

年金増やしたくて、わざとあげてる人もいるんですよ。笑

そこまでしなくても…とは思いますが、故意に下げたりすることはしない方が良いと思います。

できれば、傷病手当や出産手当、厚生年金の受取る金額の決まり方のページを読んで、具体的な金額の決まり方も見てみてください!

まとめ

今日は、とりあえず、社保についての表面的なお話をしました!

社保って、病気になったり、子どもを産んだり、老後を迎えたりした時に、初めて給付を受けるものなので、今すぐもらえるわけじゃないから、つい邪魔なものという認識があります。

ここまで分かってる私でも、給与をもらってる時は社保を見て、ため息つくことはありましたから。笑

でも、ほぼ強制なので、入らないわけにはいかないですから、せめて!理解して、納得して払っていきましょうね。

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