はじめるだけで得する!確定拠出年金ってなに?

はじめるだけで得をする!確定拠出年金ってなに?

突然ですけど、確定拠出年金ってやってますか?

名前は聞いたことがあるんだけど、よくわからないからやっていない人が多いんですよね。

でも、確定拠出年金ってとても優秀な制度なんです。

とにかく、始めるだけで得をするように出来ています。

確定拠出年金とは

老後に受け取る年金を、準備するための制度です。

申し込む

毎月積み立てる

老後になったら受け取る

シンプルにこういう仕組みです。

確定拠出年金は、401K(ヨンマルイチケー)と呼ばれることもあります。

企業型と個人型

確定拠出年金には、企業型と個人型があります。

これは、誰が申込みをして、誰がお金を負担しているか。によって違うのです。

会社(勤め先)が申込みをして、会社が毎月の積立金を負担する。

これを、企業型確定拠出年金と言います。
別名でDC(ディーシー)とも言われます。

自分で申込みをして、自分が毎月の積立額を負担する。

これを、個人型確定拠出年金と言います。
別名でiDeCo(イデコ)とも言われます。

企業型と個人型

企業型と個人型のどっちを選んだ方が良いのか?

と聞かれることがあります。

まず知っておいていただきたいのが、企業型と個人型を自由に選ぶことは、ほとんど出来ません。

勤め先に企業型確定拠出年金が導入されているのか。

公務員なのか。

扶養配偶者なのか。

個人事業主なのか。

それによって、どちらに入るべきなのかはルールで決まっています。

そして、私が思うに個人型でも企業型でも特に差はありません。

積み立てる金額

積み立てる金額も、人によって違います。

企業型の方は、積み立てる額や上限額は企業側の規定と国のルールで決まっています

個人型の方は、最低の積立額が5000円で、1000円単位で自由に決められます。

ただ上限は国によって決められています。

12000円、20000円、23000円、68000円と4パターンあり、その人の状況によって上限が違います。

この積立額のところは、とてもややこしいので詳しく別ページで説明します。

ここでは、

上限が決まっていて、人や勤め先によって違うんだな。

と理解いただければオッケーです。

確定拠出年金を運用する?

確定拠出年金は、積み立てたお金を、何で運用してほしいのか、自分で決めることになります。

確定拠出年金は証券会社に申し込みをするのですが、

その証券会社の方で用意された運用商品の中から、自分の積立ている資産をどれで運用してほしいか。自分で選びます。

種類としては、定期預金、保険、投資信託があります。

積極的に運用したいなーと思う人は、投資信託を選びますし、

運用は怖いから、増えなくて良いので減らないやつを希望する人は、定期預金か保険を選びます。

もちろん、半分ずつでも、3割だけ投資信託でも、自由に選んで良いのです。

確定拠出年金が得をする理由①

はじめるだけで得をする理由はこれです。

「所得控除」

どいうことかというと・・・

毎月の積み立てる金額がありますよね。

例えば、毎月1万円を積み立てているとします。

あたりまえですが、1年間で積み立てた合計額は12万円です。

そうすると、12万円分が所得控除されることになります。

私たちには、収入というものがあり、いろいろ計算をして、最終的に課税所得というものが出ます。

その課税所得に対して、所得税と住民税が決まるわけです。

つまり、課税所得が少なければ、税金も下がります。

ちゃんと法律の範囲内で、課税所得を下げる方法はいろいろあるのですが、その方法の1つなんですね。

そして、今回の確定拠出年金の積立額は全額控除対象なので・・・

この課税所得からその分引いて良いことになっています。

積立額が12万円なら、12万円分全額です。

そうなると、本来、この12万円に課税されていた、所得税や住民税は払わなくてよくなります。

所得税が20%、住民税が10%だったとしたら、合計30%ですよね。

12万円×30%だと・・・

36000円です!

所得税と住民税合わせて、36000円も税金が下がったことになります。

普通に確定拠出年金やった方が良いなーって思いませんか?

ちなみに、強制的な企業型確定拠出年金の場合はの積立額は控除対象外ですよー。

まとめ

他にも、確定拠出年金のおすすめ運用法や、受取時の注意など・・・お話ししたいことが、たくさんありますが。

これから確定拠出年金をはじめる人や

確定拠出年金ってなんなのかわからないって人には

まずここら辺が大切なポイントになってきますので、一旦これぐらいにしておきます。

出来れば・・・確定拠出年金をはじめたら運用も投資信託なども選んで、しっかり増やして行きましょう。

ちゃんとやるのか、放置するのか。

それ次第で、最終的に受け取る金額が、積立額が同じだった同僚と、1〜200万円違う、なんてことはザラにあります。

他の運用商品と比較して考えてみるのも良いと思います。

人生100年時代にむけて準備をしていきましょう!

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