支払い期間と保障期間

保険の仕組み」で全てに共通することを説明しました。

ここでは、共通すること4つのうちの2つ。
「支払期間」と「保障期間」について説明していきます。

支払期間と保障期間

保障期間

保障される期間のことです。
理想は「終身」です。
「終身」とは身が終わるまでと書きますので、生きている間ずっと保障しますよ。ということなんですね。
途中で保障が止まるのは困るので、しっかり終身になっているかは確認しておきましょう。
もちろん、終身じゃない方が良いこともありますので、なぜ終身じゃないのか保険屋さんに聞いてみてください。

支払期間

名前の通り、保険料を支払っていく期間です。
支払期間には下記の2つがあります。

・終身払い
・短期払い

終身払いとは

終身払いとは、生きて保障を必要とする間はずっと保険料を払っていきます。
メリットは、毎月の保険料が少し安くなることです。
例えば、
・今はとりあえずで選んだ保険なので、いつか見直す予定
・今は支出を抑えたいので、少しでも保険料を安くしたい
などの理由の方は終身払いが合っていると思います。

デメリットは、老後も保険料が残るということです。
もしかしたら100歳まで生きるかもしれない、この長寿社会で老後に保険料が残っているというのは結構重いです。

短期払いとは

短期払いとは、決めた年齢までに保険料を払いきるように設定することです。
例えば、保障は「終身」で支払い期間は「60歳」と設定した場合は、一生分保障してもらう分の保険料を「60歳まで」に払いきるということになります。
なので60歳以降は保険料を払っていないのに、保障が用意されていることになります。

メリットは、老後に保険料を支払う必要がないことです。

デメリットは3つです。
・保険料が少し高くなるということ
・保険を切り替えたりすると、終身払いにしておいた方が総額少なく済む。
・早く亡くなってしまうと、終身払いにしておいた方が総額少なく済む。
最後の一つは、考えなくても良いような気もしますけどね。

更新型に注意

日本系の保険屋さん(日本生命、第一生命、明治安田生命、三井住友生命など)が売っている保険には「更新型」というものがあります。

保障期間・支払期間に「10年」と書いてあったり、「30歳」とか「40歳」など、その年齢で保険が終わったら困るじゃん。という年齢が書いてある場合も更新型です。

名前の通り、その期間が終わったら終了にするのではなく「更新作業」をして、その保険を継続することになります。

ただ更新すると、保険料が高くなるのです。
すごい時は倍額になることもあります。
当然払えないので「保障内容を下げて」「保険料は現状維持」という対策を取ることになるのですが、年を重ねていく度に保障が薄くなるのは不安ですよね。

ですので、基本的には更新型タイプの保険は避けた方が良いです。

更新型のメリット

若い時に安い保障を多く用意したい。という方は更新型がおすすめです。
保険会社としても更新のタイミングで保険料を引き上げればよいので、若い年齢の方には保険料が安いのです。
更新のタイミングで辞める予定にして、一時期のために保障を手厚くしたい。という方は合っているかもしれません。

まとめ

支払い期間と保障期間についてご説明しました。

他にも「主契約と特約について」なども大切なポイントになってきますので、読んでみてください。

保険については早めにしっかり理解しましょう。
放置だけは絶対にしてはいけません。
これから何十年と支払っていくものですから、家の次に大きな買い物だと言われたりするんですね。
このサイトでしっかり保険について理解しましょう。
放置してしまいそうな予感がする人は連絡くださいね。
信頼のおける保険屋さんをご紹介いたします→保険屋さんの紹介

関連記事

  1. 保険の仕組み

  2. 主契約と特約について

  3. 高額療養費制度

  4. がん保険のしくみ

  5. 医療保険の仕組み

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。