青色申告の申請方法

青色申告の申請方法

青色申告と白色申告の違いはこちらで説明しましたけど、
なにも申請が必要のない白色と違って、
申請が必要になる青色の申請方法について説明していきます。

開業届は出しましたか?

開業届とは事業をスタートさせたら税務署に提出する書類のことです。

本当は事業をスタートさせた日から、1か月以内に提出するんですけど、
まぁ…誰も出さないよね…。

私も自分で仕事してから、まぁ数年過ぎた時に、
税理士さんに「開業届っていつ出しました?」って言われましてね…。

(開業届ですと…?なんですかね、それは…。
でも、この雰囲気…出してないって言ったらマズイやつかも…)

「出した…と思うんですけど…いつだったか…」
「出してないんですね」

一瞬イラっとしましたが、100%私が悪いので大人しくしていました。

というのも、青色申告の申請書を出すためには、
開業届が出ていないと駄目なんですね。

開業届は事業スタートから1か月ルール

既に事業をスタートして2年経過

終わった…

私は青色にはなれないんだ…一生白色なんだ…

って思ってましたけど、
青色申告の申請の時に一緒に提出をすれば
受領してもらえることがほとんどみたいです。
(なんと、その手続きまで税理士さんがやってくれました!)

自分でやる人は、一旦税務署に今更開業届の提出可能か、
問い合わせてみるといいかもしれません!

開業届の準備の仕方などは「開業届について」を読んでくださいね。

青色申告申請書の期限

期限は状況に合わせて3パターンあります。

前年以前から開業している場合

青色申告で申告したい年の3月15日が申請期限です。

その年に開業した場合

1月16日以降の開業であれば、初めてから2ヶ月以内が申請期限です。

1月1日~1月15日に開業した場合

その年の3月15日が申請期限です。

申請方法

必要書類

青色申告承認申請書という書類を提出することになります。

申請書類の入手方法

税務署でもらうか、国税庁のホームページからダウンロードします。
ホームページの↓この場所からダウンロードできます。

申請書類の記入方法

管轄の税務署名と提出日を記入します

基本的には「住所地」を選択して、ご自宅の住所を記入します。
電話番号は携帯電話でもOKです。

上の納税地以外に事務所を借りている人は記入します。
無ければ空白で進んでください。

ご自身のお名前と生年月日を記入します。
印鑑は押してください。(実印じゃなくても大丈夫ですが、シャチハタは駄目です。)

職業は正社員の方の職業ではなく、開業した方(確定申告する)の職業を記入します。
投資用不動産なら「不動産賃貸業」と記入すると良いですが、よっぽどズレた書き方でない限りは大丈夫のようです。
屋号は自由に決めて良いですが、特に付けたいわけではないのでれば空白で良いです。(不動産投資は書かない人がほとんどですね)

青色申告で申請したい年を記入します。

この所得を発生させている資産の名称と住所を記入します。
投資用不動産ならマンション名等を名称に記入、その住所を記入します。
その他事業であれば、「本店」「山林」を記載して、その住所を記入します。

該当するものを選択してください。

過去に青色申告を受けていなければ無しを選択します。

本年が事業スタートで、1月16日以降にスタートさせた場合は開始年月日を記入します。1月15日以前だったり、前年以前だった場合は空白で結構です。

書いてある通りですが、相続で手に入れた事業なら記入します。
そうでない方は空白で結構です。

「10万円」の特別控除を選択するなら「簡易簿記」。「65万円」の特別控除を選択するなら「複式簿記」を選択します。
「10万円」と「65万円」どちらを選ぶべきかは「青色申告と白色申告」を読んでください。

「10万円」の場合は「現金出納帳」にチェックをいれます。
「65万円」の場合は「現金出納帳」「売掛帳」「買掛帳」「経費帳」「固定資産台帳」「預金出納帳」「総勘定元帳」「仕訳帳」にチェックを入れます。

空白で大丈夫です。

確定申告をお願いしている税理士さんがいる場合は、名前と連絡先を記入します。
「税務署整理欄」は記入しません。

税務署に持参する場合

青色申告承認申請書を2枚

※なぜ2枚?→同じものを2枚用意して、1枚は控えとして 「収受印」をいただくからです。控えを準備するかは自由なのですが、今後控えが必要になる場面があることを想定して一応用意しておきましょう。2枚目はコピーでも手書きでもどちらでも大丈夫です。

<開業届をまだ提出していない人>

・開業届2枚
開業届の準備方法は「開業届について」をご覧ください。
※なぜ2枚?→同じものを2枚用意して、1枚は控えとして 「収受印」をいただくからです。控えを準備するかは自由なのですが、今後控えが必要になる場面があることを想定して一応用意しておきましょう。2枚目はコピーでも手書きでもどちらでも大丈夫です。

・本人確認書類

税務署に郵送する場合

青色申告承認申請書を2枚

※なぜ2枚?→同じものを2枚用意して、1枚は控えとして 「収受印」をいただくからです。控えを準備するかは自由なのですが、今後控えが必要になる場面があることを想定して一応用意しておきましょう。2枚目はコピーでも手書きでもどちらでも大丈夫です。
2枚目の余白に「控え」と記載しておきましょう。

<開業届をまだ提出していない人>

・開業届2枚
開業届の準備方法は「開業届について」をご覧ください。
※なぜ2枚?→同じものを2枚用意して、1枚は控えとして 「収受印」をいただくからです。控えを準備するかは自由なのですが、今後控えが必要になる場面があることを想定して一応用意しておきましょう。2枚目はコピーでも手書きでもどちらでも大丈夫です。
2枚目の余白に「控え」と記載しておきましょう。

・本人確認書類
コピーして「本人確認書類添付台紙」に貼って同封します。

・返送用封用
控えを返送してもらうための封筒です。
こちらで用意しないと返送されてこないので注意しましょう。
普通の封筒で良いですが、大切な書類なので簡易書留などがおススメです。
私はレターパックプラスを利用します。

まとめ

今回は割り真面目に記入の仕方を説明しました!

節税なんて出来ることには限界がありますから、
こういう小さなことは積極的に取り入れていきましょうね!

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